ファイヤーキングはなぜ高いのか
かつてアメリカでは一般家庭で使用され日本にも一部輸入されていました。 価格は当時の日本で1000円~2000円前後。
ところが製造中止となりまったく同じものはないこと、 国内ではさほど流通しなかったこと、 アメリカでもすでにコレクターかショップが多くを所有していること。 また日本での人気はひところより落ち着きましたが、香港、台湾、韓国でも そこそこ人気となり、近年では中国本土やタイでも人気が出てきました。
割れ物という特性上、ヒビ、カケ、ワレなし、ツヤありといった「美品」は高値で取引される傾向にあります。
古いブリキのおもちゃやセルロイドが高値で取引されるのと同様に 近年コレクションとしての価値が出てきたということも大きな理由です。 ますます希少性が増してきたファイヤーキング。みなさまも古き良きものを大事に楽しんでみてはいかがでしょうか。
はま太郎実店舗
はま太郎京阪古川橋駅前店
大阪府門真市垣内町7-1
コネクト通信ビル1F
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